工事における検査のポイント
2014年9月26日
工事段階においても、各種検査用テスターを使用して、施工と検査を同時に進めることが必要です。
確実な配線と安全な工事を実現する検査のポイント
STEP1 接地抵抗計
アース種に適した接地抵抗値であることを確認する。
A種 抵抗値10Ω以下 接地線の太さは2.6mm以上
B種 抵抗値R≦150/I
C種 抵抗値10Ω以下 接地線の太さは1.6mm以上
D種 抵抗値100Ω以下 接地線の太さは1.6mm以上
STEP2 絶縁抵抗計
漏電検査によりケーブルが絶縁されているかを確認する。
STEP3 マルチテスターで確認
マルチテスターで下記を確認する。
・電圧測定
・導通確認
・電流値測定
・抵抗値測定
STEP4 位相計
動力の正逆位相を確認する。
ポイント
工事段階においても、検査器を使用して確実な施工や検査を行うこと。
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