制御盤内では、ケーブル配線用にダクトを使用します。
ダクトにおける配線キズや配線外れを防ぐためのポイントは・・・
Before
配線のためのダクト柱部分を切除した後のバリが要因となり、
配線キズやメンテナンス時の怪我を引き起こすおそれがあります。
また、ダクトカバーの隙間も配線外れの要因となります。After
柱部分切除後のバリ処理が施されており、
メンテナンス性の高いダクト施工となっています。
カバーも隙間のない施工がされており、細かい気配りが行き届いた配線ダクトとなっています。ポイント12
配線キズ・配線外れを防ぐダクト処理を施すこと