世界シェアNo.1の統合型電気CAD EPLANとの連携を強化|制御盤の設計製造、海外規格なら制御盤.com

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世界シェアNo.1の統合型電気CAD EPLANとの連携を強化

<<世界シェアNo.1の統合型電気CAD EPLANとの連携を強化します>>

 

三笠製作所は、世界No.1の電気CADであるEPLANを導入しました!!

 

統合型電気CADとは、回路図など、装置の電気部分の図面を作ることに特化したCADです。

最大の特徴は、「データベースからピックアップして図面を作る」ということです。

 

部品型式に対して、回路シンボル・3Dデータ・配線接続点の座標などを登録し、ドラッグ&ドロップで回路を作成します。

シンボル間の配線は勝手に描画されますので、一般的なCADでの基本操作である「線を引く」ということはほとんど行いません。

 

3Dのレイアウトのページでは、回路で使用した部品リストからドラッグ&ドロップで配置ができます。

シンボルの端子番号と3Dのモデルの端子座標はリンクしていますので、ワンクリックで配線ルートが表示されます。

電線の長さもわかりますので、量産の制御盤のように電線を事前に加工することが可能となります。

 

登録済みのデータを読み出すので、型式間違いや接点数の不足なども起こらず、検図の時間を大幅に削減することが可能です。

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橋本記事画像6

 

(OMRON MY4N + PYF-14-PU)

 

統合型電気CADの導入の際に最大のネックになるのが、「操作方法の習得」と「データベース作成」です。

今までのCADとはほとんど全てが違うともいえる製品で、慣れるまでに期間が必要ですが、三笠製作所は、中部地区のEPLANエンジニアリングサポートを含めた、設計全般のサポートが可能です。

また、部品データベース構築のサポートも可能です。

 

 

 

<統合型CADにおける世界シェアの重要性>

 

データベースを元にした統合型CADは、設計者とユーザー、元受と下請け、などにおいて「共通のデータ」であることが重要です。

ソフトウェアを標準化することでデータの互換性が生まれ、例えば納品後にユーザーが改造する際に、自由に図面を変更することが可能となります。

工作機械や自動車の業界では、自社の専属業者が決まっている場合が多いためわかりやすいです。

欧米の大手自動車メーカーへ納品する装置は、EPLAN指定であることが多いと聞いております。

最終的には業界の枠も超えて「全ての電気図面データが一つのソフトウェアデータとなる」はずだと予想しています。

 

現在、日本で法人のある統合型CADメーカーは、私も5社程度は存じております。

各社それぞれ費用や操作性などの強みなどはありますが、私も全ての操作をしたわけではないため正確な比較はできません。

ただし、確実に言えるのは、「世界シェアの違いの前では、細かな違いは誤差である」ということです。

 

操作性や機能は今後のアップデートで改善されてくるでしょう。

それに対し、一度導入したソフトウェアの変更は非常に困難です。

データベースを含めた変更は、今までのお絵かきソフトに近いものからの変更とは次元が違うわけです。

 

一ユーザーである三笠製作所が今後の世界の流れを語ることはできませんが、三笠製作所はEPLANをメインのソフトウェアとして選択しました。

 

 

 


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