3.半田付け作業におけるポイント|制御盤の設計製造、海外規格なら制御盤.com

制御盤のことならなんでもわかる!制御盤大辞典。

制御盤.com by三笠製作所

3.半田付け作業におけるポイント

[はんだごての注意点]
やけどに注意!!→ハンダによる火傷は一生消えない
火災に注意!!→電源は必ず切る
※はんだ作業は、まず安全を確保してから行うこと

 

[はんだ作業のコツ]
1.こてで金属を加熱し、加熱された金属ではんだを溶かす
2.はんだは加熱しすぎない。はんだは完全に溶かす必要がある
3.ろう付け部分の大きさに応じた先端サイズ、出力のこてを使用する。
4.ろう付け部分の大きさに応じた太さの糸はんだを使用する。

 

[半田付け作業におけるポイント]
①こてで金属を加熱し、加熱された金属ではんだを溶かす
 こて先で直接はんだに触れると、一瞬でフラックスが蒸発し、はんだの質が悪くなってしまう。

②はんだは加熱しすぎない。はんだは完全に溶かす必要がある
 →適量のはんだを一気にのせ、適量の熱を一度に加える

③ろう付け部分の大きさに応じた先端サイズ、出力のこてを使用する

④ろう付け部分の大きさに応じた太さの糸はんだを使用する

 

[鉛の使用規制について]
欧州RoHS指令をはじめ、世界的に鉛の使用を禁止する動きが高まっている

 

[鉛フリーはんだについて]
鉛を使用しない半田がいくつか開発されてきているが、デメリットも多い
・融点が高いものが多い
・代替え物質が安全とは言い切れない
・高価である
・銅を侵食することがある
・ツヤが出ないため、品質の判断が難しい

 

[鉛フリーはんだ使用上の注意]
・高温に対応したはんだごてを使用する
・部品の熱破壊に注意し、素早く作業する
・鉛含有タイプと混同しない(こて、はんだ等全て)


ページの先頭へ