制御盤 海外規格 「CEマーキング適合支援サポート 事例」|制御盤の設計製造、海外規格なら制御盤.com

制御盤 海外規格 「CEマーキング適合支援サポート 事例」の納入実績をご紹介。

制御盤.com by三笠製作所

制御盤 海外規格 「CEマーキング適合支援サポート 事例」

◆◇【自己宣言のためのCEマーキング適合支援サポートサービス】第1話 ◇◆

今回ご紹介する事例はこんな1本の電話から始まりました。

それは、日本で製造した機械をヨーロッパへ輸出する事が決まっていて、

機械も完成しているが、出荷まじかになってCEマーキングがない!

 

CEマーキングを取得するためにどうしたらいいかインターネットで調べ、

問合せしたところ、2~3ケ月はかかりますね・・・・との回答が(泣)

困った、さてどうしよう。

もう一度インターネットでいろいろ調べてみると・・・・・「三笠製作所」を発見!!!

すぐに電話だぁ・・・・!!

といった感じで、弊社の電話がプルルルルッ・・・と鳴ったわけです。

 

さて、電話でお客様にまずは、どんな状況か伺い、どう進めるかを決めました。

1.ヨーロッパに納めるマシン(設備)と制御盤が完成しているが、CE認証が

  ない状態との事。

2.1.5ケ月以内で自己宣言したい。

 

↓↓↓ その結果、

 

すぐに設備調査をする必要があるので、お客様への訪問日を決定!

っと同時に技術資料をすべて弊社に開示してもらう事を約束。

もちろん、秘密保持契約は万全で(^^)

 

◆◇【自己宣言のためのCEマーキング適合支援サポートサービス】第2話 ◇◆

技術資料をお客様からいただき、細かい質問・確認などを数回にわたりさせていた

だきました。その上で、機械指令・EMC指令試験に対しての不都合・不具合・

追加事項のアドバイスや、単純なご質問に対する回答などをさせていただきました。

 

今回の対象指令は「機械指令」と「EMC指令」の2つでしたので、この2つの

適合審査・試験に合格するよう、入念にやりとりを重ねました。

 

さていよいよ現物の設備と技術資料(製品仕様書・設計図面等)からCEマーキングへの

適合チェック開始です!このチェックは、機械指令・EMC指令ともに行います。

今回のケースは2日間でしたよ。

このチェックで不適合の洗い出しを行い、改造を行いました。

また、設計業務では適合のためのご指導・アドバイスをさせていただきましたよ。

今回のEMC指令のエンジニア・機械指令のエンジニアは関東と韓国から現地入り。

三笠製作所とCEサポート業務提携先とお客様と三位一体、海を越えての

プロジェクトとなりましたよ(^^)

 

◆◇【自己宣言のためのCEマーキング適合支援サポートサービス】第3話 ◇◆

さあ、最終章に突入です!

機械指令の最終適合審査を行います。審査用機材を持ち込み審査開始。

祈るような気持ちでですよね。

そして、無事CEマーキングへの適合報告書をお客様へお渡しです。

これで1.5日を要しました。

 

次に3日間かけてEMC指令の試験開始!この試験も装置を搬入しての実施です。

規格が要求する試験を3日間みっちり行いました。

(試験中に不適合な部分が発生した場合はもちろん改善が必要になります。

軽微な場合は適合確認できますが、大幅な改造の場合は別途ご相談に応じますよ。

祈りが届き、無事適合報告書をお客様へ(^^)

ながいながい一週間でしたが、ホッと一安心(*^^*)

 

さて次はリスクアセスメントのお話です。

今回の事例ではリスクアセスメントをしないで、機械ができあがった状態で、

今回の【自己宣言のためのCEマーキング適合支援サポートサービス】が始まりましたので

リスクアセスメントを行うタイミングがおそくなりました。

本来はリスクアセスメントをした上での設計・製作になります。

その上で、機械指令で要求されるリスクアセスメントを実施し、その評価をし、

評価報告書の発行になります。

リスクアセスメントはとても大変ですが、やらなくてはいけない肝のうちの1つ。

今回は製作してしまった後からのリスクアセスメントでしたし、時間がない中での

対応でした。しかし、通常の安全対策は意識しての設計になっていましたが、

やっぱり機械指令で要求にこたえるには差がありますね。

そんなサポートも弊社にお任せくださいね。

 

◆◇【自己宣言のためのCEマーキング適合支援サポートサービス】第4話 ◇◆

さていよいよ技術文書:TCF(Technical Construction Files)の作成、

適合宣言書(Declaration of Conformity:DoC)の作成です。

これがまた大変なんです。

ISOも方針作成や文書管理が大変だと思いますが、CEのマニュアル作成も結構

なものですよ。 機械指令には特有な記述も多数あったりなんかして。

これらの文書作成のご指導も、もちろん行わせていただきましたよ。

お客様の頑張りと、三笠製作所の頑張りと、弊社との業務提携先の頑張りと、

それぞれの力と努力が実を結ぶ結果となりました(^^)

 

◆◇【自己宣言のためのCEマーキング適合支援サポートサービス】最終回 ◇◆

見事製造責任者(お客様)による適合宣言が完了し、CEマーキングを貼付した制御盤と

機械装置の輸出開始!

どんぶらこどんぶらこと船でサッカーが強いヨーロッパの国に船出です。

制御盤の目立つ箇所にCEのシールを貼ります。

貼る箇所は、オペレータが目視確認しやすい位置です。

多いケースはやっぱりタイトル銘板付近ですね。機械装置にも貼っても問題ないですよ。

あとは、書類関係を一緒に船積するのがポイント。

税関の検査では関係ないですが、CEの検査にばったり当たる事も予想して、

書類のコピーはモノと一緒に送る事をおススメします(^^)/

 

5話に分けてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

もっとこの部分が聞きたい、この部分で困っている、最初から詳しく説明してほしいなど、

どんなご要望でもお気軽にお寄せくださいね(^^)

 

制御盤の海外規格の事でしたら、経験と実績とグローバルに展開する三笠製作所に

何でも弊社にお任せ下さい。

必ずお客様のお役にたってみせます!


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